連歌ー21

 

 文音(発句より初折裏7句まで)

 賦何草世吉連歌

 発句 山の端や やうやく今日の 月出でぬ  忠夫

  脇  輿を迎ふる 屋戸の初萩       紅舟

  3 年ごとの 虫の声々 聞きあかで    裕雄

  4  寂しぶる机に うず高き書      正謹

  5 水茎の 跡もゆかしき 歌あまた    宜博

  6  綾ぎぬなびく 船君の舞       牟世

  7 羽根ならで 鄙の長手は 尽くしつつ  和伸

  8  牛飼う野辺を 覆う雨雲       裕雄

 

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