名物キャスターの降板・・・

 今、私の仕事で一番長続きしている仕事は、山口放送ラジオの「土あさ」で、1984年4月7日が番組のスタートで、今年31年目に入る長寿番組です。
 正式名称は「土曜いい朝お早うワイド」で略して「土あさ」。私は初回から参加していますので出演回数は週1でも15,000回をゆうに超えています。毎週土曜の午前中で電話の生中継でスタジオからの電波ですから、必ず居場所を知らせねばなりません。以前は携帯は不可でしたから、旅行先のアラスカ、フィリピンのホテル、宮崎からのフェリー内の電話に掛かっていました。
 今は携帯の電波が良くなりましたから便利です。九州熊本球磨川の河原からも何回か放送させて頂いています。当然ながら・・・いや、あってはならないことですが失敗も何回かありますが、今回はそのことには触れません。
 レギュラーとして長く出演したのは、フジテレビでは「小川宏ショー」「3時のあなた」です。民放ではあちこちに出演させて頂き「山口放送」の他にも「山形放送」「テレビ岩手」が長く続きました。
 私の最初のレギュラー番組は東京12チャンネル(現テレビ東京)の「歌謡マガジン」です。歌手の新人デビュー番組でしたが、司会の柏村武昭氏は、その後、参議院議員になりました。山形放送時代に私の出演番組で司会をしていた荒川強啓氏は、突然降板して東京に出て成功しました。
 そこで、私も18年間準レギュラーでお付き合い中のテレビ岩手の話題です。テレビ岩手の名物アナウンサー雅(まさ)さんこと平井雅幸キャスターが突然、メインキャスターを自分から降板しました。局の看板番組「5きげんテレビ」のMCの降板は晴天の霹靂、局内の大騒ぎの様子が親しい仲だけに手に取るように分かります。
 本人は体調不良を訴えていましたから、毎日が多忙な仕事でしたから大変気の毒でなりません。かつて「土あさ」の名物アナウンサーだった井上雪彦氏が過労で倒れ、そのまま帰らぬ人になった悲劇があります。
 雅さんには、この雪彦さんの悲劇と同じ轍を踏んで欲しくないのです。
 むしろ、荒川、柏村両氏のように新たな道に転身への準備なら私の心も楽になります。この降板が、別の道を模索しての策であったなら私は大歓迎、微力ながらおおいにバックアップしたいものです。
 東北を代表する名アナウンサー雅さんこと平井雅幸氏の華々しい復活を願っての今日の一文です。

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名物キャスターの降板・・・ への1件のフィードバック

  1. 大森かすみ のコメント:

    そうですよね。過労で倒れ取り返しがつかなくなることだけは避けなければ。何事も無理は禁物です。心も体も疲れ切っては良い仕事はできないし、自分も家族も仕事周辺の人もハッピーになれませんね。MCを降板した後には是非心身とも元気回復してほしいと願っています。
    …そして後任の岩瀬さんも雅さんの二の舞ににならないように誰かもう一人のMCアナと一週おきにすればいいのに、と余計なお世話かもしれないけれど思ってしまいます。

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