月別アーカイブ: 2017年10月

東京・播龍寺

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開運スポット巡りー41

夢を結び、美人祈願

東京・播龍寺(ばんりゆうじ)
東京山手の古剃として親しまれている播龍寺。この地は江戸城の裏鬼門にあたることから、その鎮守として本堂脇の岩窟内に石造弁才天、弁天堂内に木造弁財天(八腎の弁財天)が安置されています。
一般的に弁財天といえば、琵琶を弾く姿を想像しますが、この八腎弁財天は8本の手に、全て武器を持っていることが特徴とされています。
岩屋弁天は山手七福神のひとつで、「人々に弁才、無尽の智恵、財宝、延命を与え、悪夢、邪気、呪術、鬼神などの人を惑わすものを排除する」ご利益があるとされていますが、ほかに、美人祈願のお地蔵様があることで知られています。本堂右手奥にあるお
しろい地蔵の顔におしろいを塗り、その残りを自分
の顔につけて祈願すれば美肌美人になるとか。今ではお地蔵さまの顔は少々崩れてしまいましたが、それゆえにまた秘かな人気の高さがうかがえます。
播龍寺は、宝永6年(1709年)に増上寺の高僧・霊雲上人が浄土宗の戒律を復興するために、目黒行人坂付近にあった称明院をこの地に移し、「霊雪山称明院蛾龍寺」と改名し、再建されたのがはじまりです。
小ぢんまりとした境内ですが、庭園には花が咲き、草木が繁り、往時の風情がしのばれます。

本堂に安置された阿弥陀如来像は、東京都指定有形文化財となっています。
風情ある境内には、美人祈願のおしろい地蔵様があり、そのご利益に預かろうと多くの女性で賑わっています。
ここの弁財天+おしろい地蔵は江戸名所図鑑にも載った山手七福神のひとつで、古くから歌舞伎役者ら信仰していたそうです。

ACESS
東京都目黒区下目黒3-4.4
JR山手線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線、
東急目黒線「目黒駅」から約10分です。


京都 下鴨神社・河合神社

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開運スポット巡りー40

世界文化遺産・女性美の神様

下鴨神社・河合神社(しもかもじんじや・かわいじんじゃ)

下鴨神社は、鴨川の下流にある社というところから、京都市民からは「下鴨さん」と呼ばれて親しまれています。
総面積約12万平方メートルの境内は「糺すの森(ただすのもり)と呼ばれ、その広大さに圧倒されます。
下鴨神社には境内摂社5社と境外摂社2社があり、そのなかでも河合神社は本殿に次ぐ大社とされています。
ご祭神は神武天皇の母、玉依姫命(たまよりひめのみこと)という女の神様(本殿とは同名異神)。玉依姫命は玉のように美しかったということから美麗の神として信仰されており、女性の美への願いが叶うとの評判です。
ここで特記すべきことは、女性が美しくなりたいと祈願する「鏡絵馬」です。


日本十口来の柄鏡の形をした鏡絵馬の表面に描かれた顔に自分の化粧道具などでメイクを施すという珍しいもので、真に願いごとを書き、「外見の美だけでなく、内面も美しい日本的女性になれますように」と祈願して奉納します。ほかに、安産や育児など、子どもの成長にもご神徳があるとされています。
河合神社の名称は賀茂川と高野川が合流する只洲河原に祀られたことに由来されており、歌人の鴨長明はここの神官の家系に生まれながら重職に就かず、世を嘆いて「方丈記」を書いたと言われています。

下鴨神社の楼門そばにある相生神社にも縁結びの神様が祀られています。
ここに連理の榊(れんりのさかき)という不思議なご神木があり、この木は相生社の神様のご神威によって、二本の木が一本に結ばれた
とされ、縁結び、安産子育て、家内安全のご利益があると言われています。

ACCESS
京都市左京区下鴨泉川町54
地下鉄「北大路駅」より市バス約35分。
JR「京都駅」から市パスで「下鴨神社前」下社。


京都・車折神社(くるまざきじんじや)

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開運スポット巡りー39

夢を結び、美人祈願

京都・車折神社(くるまざきじんじや)

境内には「芸能神社」があります。

約束の誓を守り、願いごとを叶える神社として知られています。
車折神社は京都嵯峨野にあり、嵐山と太秦(うずまさ)の中間に鎮座しています。
ご祭神は、平安時代後期の儒学者・清原頼業公。
この神社は頼業公の菩提を弔うために建てられた廟(みたまや)が前身で、生前、頼業公が桜の木を多く植樹したので、いまでも毎春には見事な桜が咲き、「桜の宮」としても親しまれています。
鎌倉時代、後嵯峨天皇が牛車で嵐山を訪れたとき、社前で牛車の轅(ながえ)が折れたので、天皇は非礼を詫び、車折大明神の号と正一位を贈られ、これ以降、「車折(くるまざき)神社」と称するようになったそうです。
車折神社は特に約束が守られることにご利益があるといわれ、商売上、恋愛や結婚においても、誓約を守ることで恋愛が成就し、夫婦円満の加護がいただけるとされています。
境内には「芸能神社」という末社があり、玉垣には二千余の芸能人の名前が並び、各々の玉垣を奉納しています。ご祭神は天字受売命(あめのうずみのみこと)という女性の神様で、芸能の祖神として崇敬される所以は、神代の昔、天照大御神が天の岩戸に入り扉を閉ざしてこの世が暗闇になってしまったとき、天守受売命が天の岩戸の前で舞を踊り、引き籠った天照大御神を外に引きずり出したという故事に基づいています。

車折神社の境内には見事な桜の木があり、「桜の宮」と呼ばれる桜の名所でもあります。
車折神社での願い事を成就させる方法は、社務所で祈願石(祈念神石)を授かり、本殿で願い事を強く念じ、家に持ち帰ります。
その後、願いが叶ったならば、家の近くで石を拾い、その石にお礼の言葉を書き、祈願石(祈念神石)とともに返納します。
:ACCESS
京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
京福電車「車折神社」駅下車から市バス・京都パスで「車折神社前」下車。


島根・八重垣神社

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開運スポット巡りー38

縁結びの神様
島根・八重垣神社
やえがきじんじや
松江市から南方の山沿いにある八重垣神社は、出雲の縁結びの大神とされています。
境内には椿の木が多く植えられており、なかでも最初に目につくのが2本の木が地上でひとつになっている「夫婦椿」です。
この木は、夫婦愛のシンボルとされています。
ご祭神は八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した素蓋鳴尊(すさのおのみこと)と国の乙女と詠われた稲田姫命(いなだひめのみこと)。 この仲睦まじい夫婦神を祀っていることから、「縁結びの神様」として知られるようになり、恋愛成就や夫婦和合、安産、子授け、子孫繁栄などのご利益があるとされています。
八重垣神社の名称は、素蓋鳴尊が八岐大蛇から姫を守るために境内奥の院に八重垣を造ったことに因んでいるそうです。

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神殿で良縁を祈願した後、隣の宝物殿で素重唱尊や稲田姫命の壁画を拝観し、それから境内奥の森にある「鏡の池」に向かいましょう。
稲田姫命が姿を映したとされ、「姿見の池」とも呼ばれており、今ではこの池は「緑占いの池」として親しまれています。
占い用紙の中央に小銭を乗せて池に浮かべると、お告げの文字が現われてきます。
この紙が池の遠くへ流れていけば、遠くの人と縁があり、近くで早く沈めば早く縁づくといわれています。
夫婦椿は境内に2か所あり、1本は本殿裏手にある「鏡の池」入り口付近に、もう1本は拝殿の左側奥にあります。
拝殿左側の夫婦椿が乙女椿、鏡の池入り口にあるものが子宝椿です。

;ACCESS                           ;POINT
島根県松江市佐草町227
JR松江駅より「八重垣神社」方面行きパスで約25分。
「八重垣神社」で下車しますとすぐ近くです。