日本文芸学院(ネット同人誌&学院)設立目的
  本学院は文芸界の発展と人材育成を目的として、文芸に関わる有志によって設立しました。
文芸界の発展のための人材育成を望む学院講師による文芸講座や、従来の出版形式の同人誌のスタイルを見直しインターネット上に作品を公開するオンライン型同人誌を設置し、どなたでも気軽に参加できるようにしました。
当初は最小限の項目からスタートしますが徐々に内容を充実させますのでご期待ください。
 
学院の内容
  日本文芸学院には、下記のような各種教室(コンテンツ)があります。
  講座 
  当学院の先生方が長年の執筆活動、創作活動から得た経験などをもとに、よりよい作品をつくるための様々なスキルを講義しています。
プロを育成する事を目的とした内容になっていますが、基礎からしっかりと学べますので、本格的な趣味として執筆活動、創作活動を行いたいという方にもご満足いただけます。

テキストは随時更新しております。どんどん内容が増えていきますので、長く学んでいただけます。
有料コンテンツとなりますので、詳しくは「入学の方法」をごらんください。

エンターテイメント
小説講座
おもに推理小説を主眼においた講座で、多くの推理小説を世に生み出した加納一朗先生が担当されています。
(加納先生の詳しいプロフィールは「学院の先生方の紹介」をご覧ください。)
業界ではタブーとなっている事項の解説や、トリックの生み出し方などを、過去のさまざまな作品を例にあげながら、わかりやすく解説しています。
時代小説講座 こちらも加納一朗先生が担当されている講座で、現在は時代考証の考え方をメインに解説されています。
加納先生がどのように小説のネタを考えるのか、垣間見ることができます。
純文学講座 そもそも純文学とはどういうカテゴリなのか、そんな本当の基礎の部分から学ぶことのできる、山田篤朗先生の講座です。
小説を書くうえでの時間や世界観、テーマのとらえかたなど、本格的な文学作品を生み出そうと志す方には必見の内容です。
また、自分の作品を世間に発表する方法なども書かれていますので、プロを目指す方は一読される事をお勧めします。
俳句講座 誰でも気軽に楽しめる創作活動のひとつとして、日本国内だけでなく世界にもファンがいるという俳句の世界。
端的に表現される美しい日本の文化としてしばしば企業でも宣伝用として作品を一般公募していますが、いざ作ろうと思っても「季語」や独特の言い回しなどがわからなくて・・・
そんな俳句の基本を学び、のびのびとした創作活動を取り込んでうるおいある毎日を送るための講座がこの俳句講座です。
「興味はあるけど、ちょっと難しい感じもする・・・」
そんな方にぴったりです。
  作品展示室
 
プロの育成を目的とした日本文芸学院では、次世代を担う新たな作家の卵を発掘するために作品の発表の場を設けています。 ここでは会員の方が作品を発表するだけでなく、他の会員の作品を評価しあったり、先生方に評価していただいたりする事もできます。優秀な作品は出版社から書籍として出版される可能性もありますので、ぜひご参加ください。

※ 申し訳ございませんが、ネット上の荒らしやいたずら半分の投稿を防ぐため、作品の投稿・他作品への評価は有料とさせていただいております。
日本文芸学院の投稿会員になりますと自作がネット上に掲載されます。
年間を通じての優秀作品には奨励金(1〜10万円)があります。
募集作品内訳は、次の通りですが自作未発表作品に限ります。
公俗に反する等の問題がない限りは全作品が短期日でも必ず掲載され、読者と作家の先生方からみて評価の高い作品が残って長く掲載され優秀作品となります。

募集作品内訳は、次の通りです。

(1)小説・童話・
 エッセイ、 歴史部門
純文学小説(ジャンルを問わず)2万〜3万2千字(400字X50〜80枚)
長編小説(時代、現代、未来)12万〜20万字(400字X300〜500枚)
短編小説(時代、現代、未来)1万2千〜3万2千字(400字X30〜80枚)
童話(ジャンルを問わず)1万2千〜3万2千字(400字X30〜80枚)
エッセイ(ジャンルを問わず)2千〜8千字(400字X5〜20枚)
歴史部門(郷土史)2千〜8万字(400字X5〜200枚)


(2)シナリオ部門
現代劇脚本(テーマ自由)6万〜8万字(400字X150〜200枚)
時代劇脚本(テーマ自由)6万〜8万字(400字X150〜200枚)
新作落語(テーマ自由)1万2千〜4万字(400字X30〜100枚)
お笑いコント(テーマ自由)8千〜2万字(400字X20〜50枚)

(3)俳句、短歌部門 俳句… 有季定型を原則とします(一人一回3句まで)
短歌… ジャンル不問。(一人一回3句まで)

(4)作詞部門 作詞ー自由詞(一人一回3作品まで)
歌謡曲用作詞(一人一回3作品まで)

(5)翻訳文学部門

英文和訳文学、2万〜4万字(400字X50〜100枚) 
その他の翻訳文学、2万〜4万字(400字X50〜100枚)

詳細は「入学の方法」をご覧ください。
閲覧のみは無料となっておりますので、まずは会員の方の作品をご覧になってみてください。
  先生方の作品
  学院の先生方が執筆された作品を連載しているスペースです。どなたも無料でご覧いただけます。
書籍化を前提としている作品もありますので、連載・掲載されている作品は変更される可能性があります。
お見逃しの無いようにご覧ください。

それではこちらより実際に学院のコンテンツをお楽しみください。
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